たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

キアズマ珈琲

雑司ヶ谷の鬼子母神の商店街というか参道というのか、一角に「キアズマ珈琲」がある。

店長というかマスターというのか店主と言えばいいのかわからないのだが、寡黙な若者が店を切り盛りしている。

わたしはギター道場の帰りに2kmくらい歩いてここへ行ったりする。汗をたくさんかく。できの悪い息子の健やかな成長を祈願して鬼子母神に参拝した後にキアズマ珈琲に寄るのだ。

わたしは珈琲は苦手なのでアイスティーを注文した。

  


  • Posted by たかやん7 at 18:03Comments(0)

    江ぐちから中華そばみたかへ

    友人の久住昌之君のブログでいったん閉店した中華そば江ぐちが5月1日に復活することを知った。

    そこで、今日元江ぐちを偵察に行ってきた。

    すると、ガラスに開店することを告知する紙と名刺が置いてあった。
    後で、健康道場のブログに写真を載せます。

    中では、若者3人が準備をしていた。Mr.江ぐちと言われていたタクヤの姿はそこにはなかった。

    いつもはお手伝いをしていたドッコイが麺を茹でていた。

    新生江ぐちこと中華そばみたかに期待する。

    江ぐちは東京のシンボルが東京タワーなら三鷹のシンボルなのだ。
      


  • Posted by たかやん7 at 21:38Comments(0)中華そば

    現代の妖怪

    <太>昨日は妖怪の町、調布へ行ったのだ。

    調布は三鷹の裏日本みたいなものだが、来たのは30年ぶりくらいだと思う。中学生の頃自転車でよく多摩川へ行った時に通ったくらいだ。

    バスで行ったのは小学校以来かもしれない、それも小学校1年生。深大寺あたりにはまだ田んぼがあり、カエルやざりがにを取りに行ったのだ。

    なぜ、妖怪の町かというと、NHKの朝の連続ドラマが「ゲゲゲの女房」という水木しげるの奥さんが書いた小説を元にできていて、水木さんは調布在住なのだ。京王線の駅にはNHKのドラマのポスターだらけである。

    知らなかったのだが、ドラマの開始は8時からに変わったようだ。

    調布に来た目的は中学時代の友人の久住昌之君が「現代の妖怪 ならばせ入道と毛坊主」と言う本を出版してそのライブトークが調布のフランス料理のレストランであったからなのだ。

    本も大変おもしろく、トークや弾き語りもよかった。


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  • Posted by たかやん7 at 22:27Comments(0)

    オートフィッツ

    オートフィッツは三鷹の商店街にある靴屋である。

    場所は鯛焼き屋の「たかね」の前あたり。

    いつも気になっていた靴屋なのだ。昔からドイツ製のサンダル なんだったっけ??あれを扱っていたしシューフィッターがいると書いてあったからだ。

    足に合わない靴はどんなに高価であってもゴミである。

    幸いわしは足の形がいいのでどんな靴でも不満はないのだが、妻のミサコリは外反母趾もありいつも靴選びには苦労している。新品の靴でも1度足を入れただけで何年も履いた靴みたくくたびれてしまうのだ。

    この冬はブーツを履きたいというので、この店に足を入れてみた。

    小さな店なのだが、お客さんは絶えずいるのだ。最初は他のお客さんの相手をしていた。

    60歳くらいの夫婦でやっている。

    まず、おじさんが靴に対しての薀蓄を語り始めた。なかなか興味深い話なので飽きなかった。

    清原の靴がちゃんとしていれば、もっとすごい大打者になっていたとまで言うのだ。

    話を聞いているうちにわしまでスニーカーを買うことになってしまった。

    値段は言えないけど非常に高価だ。
      


  • Posted by たかやん7 at 21:31Comments(0)

    涙の塩ラーメン

    うちの家訓は金は使うものじゃない、貯めるもの。

    だから、小さい時なんかの服はいつも母が作ってくれた。うちは兄弟2人でいつもおそろいだった。

    母の家族は7人兄弟の末っ子なので、従兄弟は多いしうちが一番年少なので、わしは長男なのにお下がりばかりであった。

    そう、それで外食なんかもあまりしたことがない。

    近所ではね。親父はサラリーマンで接待費が使えたせいで帝国ホテルや椿山壮には年に何回かは行っていたな。

    近所でも外食はラーメン、でも小学生の高学年になってからだ。

    駅の近くの「北海道ラーメン、特一番」が好きだった。江ぐちを好きになるのはずっと後。

    インスタントラーメンのサッポロ一番での塩ラーメンが定着していたせいか、特一でも塩ラーメンしか注文しなかったな。

    中学受験して失敗した時も、高校受験で落ちた時も泣きながら塩ラーメンを食べていた。  


  • Posted by たかやん7 at 00:08Comments(1)

    よろずや

    よろずや?

    何を売る店か?うちから5分ほどのところにある。

    三鷹のメインストリートではない、確か赤鳥居商店街と言ったかな?

    わしが説明すると三鷹製薬の前の道となる。

    ここは楽器屋である。

    わしはギターが趣味なのだが、ギターは本体とケースがあり、いちいちケースにしまったりしないのだ。

    すると2倍以上の体積となり場所をとるのだ。

    ここにはギターやアンプなんかを何度となく売りに来た。

    古いギブソンのレスポールは8万円で買ってくれて店頭に26万円で売りに出されていた。

    商売とは安く仕入れて高く売る。

    親父、なかなかやるなと勉強になったもんだ。  


  • Posted by たかやん7 at 12:42Comments(0)

    サンドラック

    三鷹へ引っ越した。今までの狭山と変わったことは徒歩で買い物に行けることである。

    道路事情も商店に駐車場は無い。

    わしはその方が好きだ。

    夕飯を食べて夜の散歩に出かけた。駅まで5分ほど、サンドラックというドラッグストアーの前に来たら、妻が足を止めた。

    わしは物の値段を知らない。

    ニュービーズ、1.2kgが198円?

    これって安いのか?お一人様1つ限りということでわしまで買わされるはめになった。

    狭山だと安くても345円くらいしていたらしい。

    三鷹は安い安いを連発しているが本当にそうなのかどうかはわからない。  


  • Posted by たかやん7 at 11:38Comments(0)

    エンジはどこへ行った?

    わしは三鷹四中出身、四中は三鷹三小と七小が集まる。

    わしは三小出、駅に近いのだ。

    つまり七小に比べると少し都会なのだ。

    遠足の前になるとおやつを買いに商店街に行くんだけど、三小出は店の名前でお菓子屋の「エンジ」に行くと言った感じの会話をするんだけど、七小出は「みたか」に行くと言うんだよな。

    「東京だよお母さん」じゃないっての。

    そのエンジも今はもうなくなってしまった。  


  • Posted by たかやん7 at 18:55Comments(0)

    マンダラ2

    2があるから元祖マンダラもある。

    元祖はマルイの斜め前あたりでちょっとせまい。

    マンダラ2は100人位入るライブハウスである。

    毎月最終土曜日は「なぎらさん」が20年以上やってるな。

    今日がその日だ。  


  • Posted by たかやん7 at 15:53Comments(0)

    まつ屋

    牛丼の「まつ屋」のことだ。

    高校生の時、わしは三鷹から荻窪まで通っていた。

    西荻の南口のすぐのところに「まつ屋」はあった。

    まだ今みたく吉野家も一般的ではなかった。

    当時からまつ屋の牛飯には味噌汁が付いていたのだ。

    わしがよく行っていた西荻のこの店がまつ屋の1号店だそうだ。  


  • Posted by たかやん7 at 12:25Comments(0)

    理髪グンジ

    グンジとは小中といっしょだった。

    そいつの家が床屋だった。

    小六の時、家に遊びに行ったらおばあちゃんがいた。30年以上前の話である。

    数年前、グンジで髪を切ってもらった。

    おばさんを知っていたので、昔の話をした。

    「ヨタロウ」という犬がいたので、生きているわけないけど聞いたら、今飼っている犬は「4代目ヨタロウ」だそうだ。

    ついでに余計なことを聞いた「おばあちゃんは、もういないよね」

    そうしたら、おばさんは小さな声で「まだ、生きてるのよ」だって。  


  • Posted by たかやん7 at 01:05Comments(0)

    江ぐる

    11時からの池袋でのギターの稽古の後、三鷹へ向かった。

    2時少し前である。少々遅いお昼に選んだのは、スクランブル交差点の近くにあるラーメン屋の「江ぐち」に入った。

    実家でお昼を食べればただなのであるが、無性に江ぐちを食べたくなることがある。

    江ぐちはピークの時間を過ぎていたにもかかわらず込んでいた。

    わしは江ぐちの客とラーメン職人をそっと観察した。

    ふたつ隣の男は注文したちゃしゅーめんができると、それをデジカメで撮影しようとしていた。

    それを職人のおばさんがどんぶりの方向を変えて一番写りがいいように手伝っていた。

    ここでは「チャーシューメン」ではなく「ちゃしゅーめん」なのだ。
    そう、壁に貼ってあるのだ。

    新人の若職人の「どっこい、大作」は客にお盆休みについて聞かれて、定休日以外は休まないと答えていた。

    どうやら若いくせに最近結婚したらしく「嫁さんの実家にも挨拶にいけない」と言っていた。

    3日連休が欲しいらしい。

    江ぐちでは食べ終わり、お客を見送る時に「また、お願いします」と言ってくれる。

    わしは心の中で「もちろん行くさ」とつぶやいている。  


  • Posted by たかやん7 at 22:13Comments(0)

    みたか幼稚園

    みたか幼稚園はわしの母校である。

    40年前の話だ。今もあるのだが、創立なん周年なんだろう?

    今も園舎は昔のままである。

    時々、と言っても10年に一度くらい外壁のペンキが塗り替えられる。

    わしは幼稚園時代かなりやんちゃだったんだと思う。

    3回、幼稚園から病院へ運ばれた。

    順番は忘れたけど、窓から落下、藤棚から落下、ブランコの前を通り激突。

    今も昔も落下癖は治らない。  


  • Posted by たかやん7 at 15:39Comments(0)

    灯り書房(三鷹)

    灯り書房は今はもうない。

    「あかり書房」と読むのだが「燈り書房」だったような気がする。

    わしの家から一番近くにあった本屋だ。

    ここの店主はかなりの変わり者だったと思う。

    でも、別に危害を加えるわけでなく、実はいい人だったのだ。

    本の品揃えがおもしろかったのである。わしの好きなマンガ家、つげ義春はほとんどここで揃えた。

    揃えたのはいいのだが、全部どこかへいってしまった。

    店主は個人的にもつげ義春と親しいみたいだった。なぜならつげ義春を囲んでというような会のポスター。それも手作りのものが貼ってあったのだ。

    やつにはわしがつげのファンであることがばれていたかもしれない。

    こういう大手の本屋でなく店主の趣味で揃えたような本屋がなくなってしまいつまらんな。  


  • Posted by たかやん7 at 12:38Comments(0)

    矢作(やはぎ)

    この店は今はもうない。

    店主のおばさんがおばあさんになったからだ。

    どういう店かというと、うちから80mほど離れたところにある店だ。

    なに屋かと聞かれてもうまく説明できない。主な収入はタバコだったのではないだろうか?

    他には文房具、パン、駄菓子ではないキャラメルやガム、チョコレートが売っていた。

    わしはこの店に毎日のように通っていた。うちのおばあちゃんにもらう、毎日10円のこづかいを持って「やはぎに行ってくる」という言葉を残して一目散に走るのである。

    行くと、それはそれは迷いに迷ったもんだ。5分くらい悩んだことだろう。

    しかし、ある時から目標を決めて、やはぎに行く時代があった。

    それは「マグマ大使」がテレビ放映されるようになってしばらくしてからだ。

    提供がロッテだったので、マグマ大使ガム、みたいのが発売されるようになった。しかもガムにはくじが付いていて、当たるとマグマ大使のロケット型の貯金箱がもらえるのである。

    これは当時の子供にとって金で手に入れることができない、夢のような宝物である。

    だから来る日も来る日もやはぎに嬉々として行き、がっかりして帰る日々が続いたのだ。「また、今日もはずれだ」

    行きはよいよい、帰りは涙である。

    2ヶ月間はずれ続け、そろそろ買うのやめようかなと思いながら、また買う日が続いたある日。

    神様はいたのだ。

    ガムの包み紙を開けるのはやはぎを出て、10mくらいしてからだ、家まで残り70m。

    なんと、当たったのだ。当たりを見つけた瞬間わしは家に向かって全速力で走った。

    大人になるにつれて、やはぎに行くことはなくなった。おばさんもおばあちゃんになり、品数も少なくなっていった。最後の方はタバコとジュースの自動販売機だけになった。

    おばあちゃんは、頭の血管を切ったのか少し体が不自由になったようだ。子供の頃は気軽に話していたのに、なんかそこの前を通っても挨拶もしなくなったような気がする。

    おばあちゃんは亡くなり今はタバコもジュースの自動販売機もない。  


  • Posted by たかやん7 at 14:07Comments(2)

    たかね

    「たかね」
    これは三鷹のメインストリートの真ん中あたりにある、たい焼きやである。

    わしが物心ついた時には存在していたので創業40年以上だ。

    こないだまでは、たい焼きを買うのに行列だったけど、わしが三鷹に足を運ぶ火曜日は定休日らしく最近は食べていない。

    しっぽまでアンコがつまっている。

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  • Posted by たかやん7 at 21:49Comments(2)